11月28日、沖縄県立美術館での打ち合わせの後、那覇の中心地・牧志の写真ギャラリー「Foto Space Reago」を訪れました。ゆいレール牧志駅前のとても便利な場所で、吉増剛造展にも出品されている故・東松照明氏のご家族の東松康子さんが今年の春に開かれたギャラリーです。

ギャラリーの入口(閉廊中でシャッターが閉まりかかっています)

展示室。ちょうど展示が行われていない期間でした。

ゆいレール牧志駅が目の前にある場所です
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- 2017/11/29(水) 13:15:09|
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10月18日(土)、今年最後の企画展「スサノヲの到来 –いのち、いかり、いのり」が開幕。前日には、関係者を招いての内覧会および、担当学芸員による展示解説が行われました。


内覧会の様子

担当学芸員による展示解説
- 2014/10/18(土) 13:45:36|
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6月1日(土)、開催中の「日本のこころ」展に関連して、展覧会に展示中の東光寺の相田みつをによる石碑の拓本もとられた、市内織姫公民館館長の大澤伸啓さんを講師に迎えて、ワークショップ「拓本を楽しもう」が開催されました。
本日拓本をとるのは、いずれも足利市内から出土した縄文土器と奈良時代の瓦という、考古学的にも貴重な資料の数々です。最初に講師から、土器の作り方や瓦についての説明がわかりやすく行われました。

いよいよ講師による拓本のとり方の説明です。拓本では資料の表面に和紙を載乗せて水分で十分に湿らせ、気泡が入らないように注意して表面の凹凸に紙をしっかりと密着させます。大きな資料の場合には霧吹きなども使います。
その後、綿などでその水分を吸い取り、完全に乾き切る前に、拓本用の墨の粉末を中に含ませたタンポなどを使って、紙が貼られた資料の凸の部分に墨の粉末を付着させていきます。紙を資料から外して完成。紙にはさんだ上からしばし重しを乗せて、紙を伸ばします。
最後に、できた拓本を並べての講評が行われました。

講師による説明中


紙を乗せた表面を十分に湿らせて密着させます

水分を取り除いていきます

完全に水分が取りきれる手前で拓本用の墨の粉末を付着させていきます

講師による講評

皆さん初めてとは思えない良いできでした
- 2014/06/01(日) 17:15:47|
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今日、埼玉県のキャラクター、コバトンが来館しました。
埼玉県と足利市の友好を深めるため、わざわざ来てくれたものです。

牧田さんの彫刻を見てびっくり。
小さいお友達もできました。
- 2014/03/08(土) 16:21:19|
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