9月22日(土)、「足利の富士山信仰 —隠された立体富士曼荼羅—」の関連プログラムとして、足利民俗セミナリーの中島太郎氏によるワークショップ「足利の富士山信仰 —浅間山を歩く—」が、20名の参加者を集めて開催されました。
まずは美術館にて、展覧会を見ながら足利の富士講にまつわる話を伺いった後、「ぺたんこ祭り」で知られる「女浅間」へ、さらに、足利富士といわれ足利きっての眺望を誇る「男浅間」を、約2時間かけ歩いて巡りました。

まずは「女浅間」へ行き、中島さんの説明を受けます

「男浅間」へ向かい山道をたどります

山頂に向かう前に洞窟へ

「男浅間」山頂にたどりつた参加者の方々
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- 2012/09/23(日) 13:06:17|
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9月17日(月・祝)、木下晋氏によるワークショップ「えんぴつ画の世界を体験しよう」が、見学を含めると60名以上の方を集めて行われました。
まず最初は、40分ほどをかけて、鏡を見ずに想像で自分の自画像を鉛筆で描きます。その後、一時間ほどをかけて、持参していただいた手鏡を見ながらもう一枚自画像を描きます。
最後に、完成した2枚の自画像を、皆の前で貼り出して、木下さんから一人ずつ講評をいただきました。



- 2012/09/19(水) 08:57:11|
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9月16日(日)、「木下晋展 ―祈りの心―」開催記念対談が、60名以上の方を集めて、展示作家の木下晋氏と、美術評論家で女子美術大学教授の南嶌宏氏によって行われました。


木下晋氏(左)と南嶌宏氏(右)
- 2012/09/19(水) 08:47:21|
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9月9日(日)、開催中の展覧会「足利の富士山信仰 —隠された立体富士曼荼羅—」のギャラリートークが、足利民俗セミナリーの中島太郎さんによって行われました。

- 2012/09/09(日) 19:02:54|
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9月8日(土)、新たな二つの展覧会「木下晋展 —祈りの心—」と「足利の富士山信仰 —隠された立体富士曼荼羅—」が同時に開幕しました。7日の夕方には、木下晋さんを招いての開会式が多く行われ、多くの方々にご来場いただき、開会式の後には、木下さんご本人による作品解説が行われました。展覧会は10月28日(日)まで開催されます。


木下晋さんによる作品解説
- 2012/09/07(金) 19:36:07|
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山形県鶴岡市の注連寺。
湯殿山信仰の登拝口にあるこの寺の天井に、木下晋が描いた合掌図「天空の扉」があります。
平成元年、1年がかりで精魂傾けて描いたものです。
この下にたたずむ時、天がすべての人の幸福を祈って合掌してくれているように感じました。
いよいよ木下晋展、9月8日より始まります。
- 2012/09/03(月) 11:39:14|
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