4月29日(火祝)午前、足利商工会議所の主催による第45回足利まつり「足利まちなかウォーク」の一環として、美術館前広場にて、全国大会優勝の実績もある岩舟武蔵太鼓の演舞が行われました。午後2時からは2回目の演舞が行われます。

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- 2014/04/29(火) 11:54:24|
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4月27日(日)、「日本のこころ」の関連講座として、足利で書と刻字の作品制作をしている漆原常石さんによる、「子どものための書道講座 書を楽しもう」が開催されました。
はじめに講師が、男、女、父、母、人、山などの字の成り立ちを、実際に書で書きながら説明し、子どもたちのための手本をつくっていきます。それらをもとに、180センチもの大きな紙を床に敷いて、皆一斉に書に取りかかりました。はじめは手本を見ながら慎重に書いていた子どもたちも、講師が用意した大きな筆と大きな紙にからだごと向かい合っていくことで、墨と筆が身体と気持ちになじんでいったのか、徐々に、自分なりの字をダイナミックに書くようになっていきました。


まずいろいろな字の成り立ちを説明
大きな紙と筆でダイナミックに字を書いていきます


- 2014/04/27(日) 17:23:00|
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4月13日(日)、「日本のこころ―相田みつを・入江泰吉、書と写真の世界―」にて、午前11時からと午後3時からの2回、相田一人相田みつを美術館館長による展示解説が行われ、合わせて110名にのぼる方にご参加いただきました。

午前の展示解説、展示室1の相田みつを初期の作品の前で

午前の展示解説、展示室2にて

午後の展示解説、展示室3の東光寺石碑拓本の前で

午後の展示解説、展示室2の相田みつを《うん》の前で
- 2014/04/13(日) 17:40:20|
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4月12日(土)、「日本のこころ―相田みつを・入江泰吉、書と写真の世界―」が開幕しました。11時からは相田一人相田みつを美術館館長による展示解説が行われました。解説では、校外授業で来館した足利市内の白鴎大学足利中学校の2年生27名、相田みつを美術館友の会の方々を含めて100名以上の方が参加し、展覧会の開幕を盛り上げていただきました。なお、相田館長による展示解説は、13日の午前11時からと午後3時からにも行われます。



相田一人相田みつを美術館館長による展示解説
展示の一部をごらんいただきます

展示室1:二人の代表作のほか、生涯にわたる創作の原点となった初期の作品や、それぞれが愛用した道具などをご覧いただきます。

展示室2:展覧会の主要な部分で、相田みつをの書と入江泰吉の写真を一対にして展示することで、それぞれの魅力をいっそう引き立てる試みを行っております。

展示室3:二人の故郷に対する思いを感じ取ることができる作品をご覧いただきます。
- 2014/04/12(土) 18:54:24|
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4月11日(金)、今年度最初の企画展「日本のこころ―相田みつを・入江泰吉、書と写真の世界―」の開幕に先駆けて、開会式が開かれました。和泉聡足利市長、相田一人相田みつを美術館館長の挨拶によるセレモニーの後、相田一人館長による展示解説が、多くの招待客を集めて行われました。

相田一人相田みつを美術館館長の挨拶

セレモニー後の相田一人館長(右)と和泉聡足利市長(左)

相田館長による展示解説・代表作《にんげんだもの》の前で

《かんのん賛歌》の前で
- 2014/04/11(金) 18:22:55|
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