足利市立美術館

栃木県の足利市立美術館から、展覧会やイベントの情報などをお知らせします。

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飯野和好さんによるワークショップが行われました

 5月13日(土)、「BIB50周年 ブラティスラヴァ世界絵本原画展―絵本の50年 これまでとこれからー」の関連プログラムとして、出品作家の飯野和好さんによるワークショップ「飯野和好とつくってチャンバラ! おっと痛快、絵本の旅すがた ―足利の宿で―」が開催されました。
 飯野さんは「ねぎぼうずのあさたろう」でおなじみの絵本作家で、「あさたろう」のモチーフにもなっている江戸時代の旅すがたでの読み聞かせの会も、日本各地で開催されています。今回のワークショップは、この旅じたくを制作して、皆で足利の街をねり歩き、さらに近くの鑁阿寺でチャンバラ合戦をするというものです。
 まずは、飯野さんがおなじみの旅じたくに扮して登場。旅の口上の後、自作の「カンカラ三弦」の軽快な演奏に合わせ、浪曲風に「ねぎぼうずのあさたろう」の読み聞かせを披露しました。

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満場の拍手に迎えられて飯野さんの登場


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まずは旅がらすの口上を


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さらに、「カンカラ三弦」の伴奏も軽やかに「ねぎぼうずのあさたろう」の読み聞かせ


 いよいよワークショップの開始です。まずは、ボール紙の筒を使って腰に収める刀の刀身とさやをつくります。それぞれのこぎりで一苦労をしながら、筒の長さを切り揃えていきます。

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ボール紙の筒を加工して刀の刀身とさやを制作中


 ボール紙の筒が切り終わったら、刀身になる部分には銀紙などを貼り、柄やさやになる部分には色紙などを貼ったり絵具で塗ったりしながらオリジナルの装飾をしていきます。

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刀とさやを装飾中


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着々と刀のかたちができ上がっていきます。


 刀の次は三度笠の制作に進みます。まず、60cm四方ほどのボール紙に切り込みを入れて、さらに周囲のかたちをハサミで整えて笠のかたちをつくり、さらに絵などで装飾します。

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ボール紙を加工して三度笠のかたちをつくっていきます


 笠の裏側に頭を乗せる部分をつくり、あご紐を取り付けたら笠の完成です。

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三度笠の完成です


 最後に、さまざまな色のビニールに絵を描いてマントをつくったら、いよいよ旅じたくの完成です!

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 本来ならこの後、皆で足利の街をねり歩き、さらに近くの鑁阿寺でチャンバラ合戦をする予定でしたが、あいにくの雨のため、制作を行った多目的ホールでのチャンバラ合戦となりました。
 まずは飯野さんからチャンバラの型の指導を受けます。

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 この日のワークショップの仕上げとして、チャンバラ合戦を皆で楽しみました。

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 ワークショップが終わった後は、ミュージアム・ショップに移って飯野さんの絵本へのサイン会となりました。

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最後にサイン会となり、一日がかりのワークショップが幕を閉じました
























  1. 2017/05/13(土) 18:13:06|
  2. 展覧会
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