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足利市立美術館

栃木県の足利市立美術館から、展覧会やイベントの情報などをお知らせします。

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萩原朔太郎について

 本日はいよいよ萩原朔太郎(1886-1942)です。萩原朔太郎は、1917 年(大正6 年)に詩集『月に吠える』を刊行し、口語自由詩による日本近代詩の新たな地平を切り開いきました。晩年は下北沢に近い代田に暮らし、そこで与謝蕪村、松尾芭蕉などの古典を論じ、文語定型詩を採用した詩集『氷島』を発表、日本回帰したとされます。下北沢周辺を舞台にした短篇小説『猫町』(1935 年)も書いた朔太郎について、同じくかつてこの地に住だ吉増さんは「氷島・下北沢」(『ユリイカ臨時増刷萩原朔太郎』青土社、1972 年4 月)というエッセイのなかで「いまも萩原朔太郎が下北沢の(中略)裏通りを黒いマントを着て歩いている幻覚が浮かんでくる。なぜ、下北沢などに朔太郎はやってきのだろう」と書いています。

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萩原朔太郎の詩稿、「郷愁の詩人 与謝蕪村」原稿、自筆楽譜、書簡、撮影写真の数々(前橋文学館蔵)



  1. 2017/12/03(日) 07:33:59|
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