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足利市立美術館

栃木県の足利市立美術館から、展覧会やイベントの情報などをお知らせします。

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石川啄木について

 吉増剛造さんは、石川啄木(1886-1912)が主に1909 年に書いた「ローマ字日記」に大きな影響を受け、語りがたさに接しながら詩歌を書く啄木の姿に共鳴しつつ、詩や随筆でたびたび取り上げてきました。今回の展覧会では「ローマ字日記」の出品はありませんが、啄木の没後に刊行された歌集『悲しき玩具』(1912年)の歌の表記には、三行書きだけでなく字下げや句読点、ダッシュ、感嘆符が使用されており、そこからは「ローマ字日記」と同様の、啄木の像が浮かんできます。

71202-15

石川啄木『一握の砂』以後(悲しき玩具』)原稿(日本近代文学館蔵)


  1. 2017/12/04(月) 08:45:27|
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